第二の市民権

ドミニカについて

ドミニカ国の市民権プログラム

経済的貢献の方法

不動産オプション

4カ国のカリブ海諸国における投資による市民権プログラムの概要

ドミニカで第二の市民権を得るメリット

必要な書類、様式など

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ドミニカについて

この国はニューヨークから飛行機で4時間、東カリブ海諸島に位置します。ドミニカは南のマルティニーク、北のグアドループそれぞれからほんの数マイルのところにあります。国土の面積は 751 km² で、この島の海岸線は148 kmにおよぶと言われています。

島はもともとカリナゴとアラワクが住んでいました。1493年11月3日の日曜日にクリストファー・コロンブスによって発見され、そのが日曜日だったことからイタリア語のドミンゴから命名されました。

広大な熱帯雨林、息をのむような美しさの滝、素晴らしい365の川など、圧倒されるような自然の美しさから「カリブの自然があふれる島」として有名です。ドミニカは、世界で2番目に大きい熱水湖のあるところで、治療特性を持つとされる熱水と冷水の硫黄泉が有名です。カリブ海諸島でもっとも標高の高い山がこの島にあるMorneDiablotinsで、1,447mの高さがあります。それに加えドミニカは、貴重な植物や動物、鳥が生息しているところでもあり、Sisserouというオームはここだけでしか見られず、この国の国鳥で、国旗の中央にも描かれています。

この国は、美しい浜辺と見事なダイビングスポットで世界有数のツーリストスポットとなっています。旅行者はホエールウォッチングを楽しむこともでき、冒険好きの人にとってこの島はハイキングに絶好な場所です。そのため、この国はカリブ海諸国の中でもエコツーリズムの拠点となっています。

この国は世界でもっとも幸せに暮らしやすいところのひとつに挙げられており、その証拠に100歳以上の人が数多く暮らしています。

ドミニカの公用語は英語で、広く話されておりどこでも通じます。ただし、この島の多くの人々はフランス語由来のアンチレアン・クレオールを話します。2015年7月の中央情報局の報告によると、この国の人口は73, 607人です。ドミニカの住民の大半はアフリカ系で、人口の86.6%を占めます。多様な国籍の人々も増えており、人口全体の9.1%を占め、人口の約2.9%で筆頭のインド系カリブ人、ヨーロッパ系が少数(フランス、イギリス、アイルランド系)、あるいはレバノン、シリア、アジアなどの人々が人口全体の1.4%います。

人口の約62%はカソリックですが、近年は国内に多くのプロテスタント教会が建てられています。ドミニカには小さなイスラム教のコミュニティもあり、この国初のムスクがロス大学の近くに建てられました。

ドミニカ国は英国の植民地でしたが、1978年11月3日に独立し、共和政体が敷かれました。英国君主はもはや国家元首ではなくなりました。それ以来、ドミニカは政治的に安定し、議会制民主主義を採用し、国家元首は大統領で、首相は政府の長であり、執行権限を行使します。

ドミニカはイギリス連邦の一員で、53カ国(オーストラリア、カナダ、インド、マレーシア、英国、その他)の自治組織がそれぞれ、法的な公約ではないものの共通の目標として、「自由で民主的な社会を作る」および「平和と繁栄を促進し、連邦に生きるすべての人の生活を改善する」ことを掲げています。」連邦に属していることは、加盟諸国への旅行が容易であることや、世界中の大使館やコミッション(連邦の大使館)による加盟国民の保護といった利点が数多くあります。イギリス連邦の一員であるだけでなく、ドミニカはカリブ海諸国のさまざまな連合組織の一員でもあり、そのひとつ、東カリブ中央銀行(次の8カ国で構成される。アンチグアバーブーダ、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス連邦、ドミニカ、セントルシア、セントビンセントグレナディーン、アンギラ、モントセラト)は東カリブ・ドル(EC$)の安定化と銀行システムの一体化を目指して1983年10月に設立され、加盟国のバランスのとれた発展と開発に寄与しています。もう一つの例を挙げれば、東カリブ諸国機構によるカリブ通貨同盟(ECCU)がありますが、これはアンチグアバーブーダ、ドミニカ、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス連邦、セントルシア、セントビンセントグレナディーンから構成されています。これは東カリブ中央銀行の監督下にあります

ドミニカの公式通貨は東カリブ・ドルで、これはECCU加盟8カ国で流通し、1977年より対米ドル2.7169のペッグ制が採用されています。これにより、ドミニカの通貨は安定しており、金融市場の為替レートの変動に影響されません。

この国の輸出向け主要産物はバナナなどの果物で、この国の総輸出の39%を占めています。また、ドミニカ国は国際的なファイナンシャルセンターとなりつつあり、オフショアサービスは近年、同国の主たる収入源となっています。この国は、政府のプロジェクトをサポートするエコツーリズムにも力を入れています。それに加え、1993年には政府がさまざまなプロジェクトでインフラストラクチャに関する政府支出を増やすことを目的として経済市民権を発表しました。

教育機会はドミニカでは手に入れやすいと言えます。Ross University School of Medicineの前臨床キャンパスは、ドミニカにありますが、事務を行う拠点は両方の島およびアメリカ合衆国のニュージャージー、フロリダ州ミラマーにあります。キャンパスには医療とアナトミカルイメージングの研究所、シミュレーションセンター、プラズマスクリーンを備えた教室があります。2015年5月には新たに、図書館や学生の学習スペース、学生サービスなどを備えた、4,600平方メートルにおよぶ学生センターをオープンしました。

ドミニカ国の市民権プログラム

ドミニカ国 は、同国政府が投資による市民権プログラムに基づいて定めた基準を満たした外国人に第二の市民権を与えています。申請者はその代わりにドミニカ政府に経済的貢献をすることが期待され、それによって 教育施設、病院の刷新、国立競技場の建設、オフショアセクターの推進 などの基盤整備の投資が行われます。 概して申請者は、誇りに思える国の未来のためにより良い生活水準をもたらします。

ドミニカ国の投資による市民権プログラムは1993年から実施されています。このプログラムは、ドミニカ憲法101条および市民権法8条ならびに20条1項に沿っており、政府は他の国籍保有者に対しドミニカの市民権を与え、政府のパスポートを保持できるようにします。

申請者がこのプログラムに該当するためには2つの選択肢があります。

ひとつ目は、政府に 10万米ドル 以上の直接的な経済的貢献を行うことです。ふたつ目は、政府が認めた不動産に対し 2万米ドル 以上の投資を行うことです。

表1 は、経済的貢献として申請者の人数に応じた貢献額(払い戻し不能)を示しています。

表1 経済的貢献の一覧

経済的貢献額 デューデリジェンス費用 申請者および家族の数
10万米ドル 7千5百米ドル -手数料: 1千米ドル
-帰化認定: 250米ドル
-パスポート早期発行手数料: 1千2百米ドル
申請者1名
17万5千米ドル 7千5百米ドル x 2 -手数料: 1千米ドル (申請につき)
– 帰化認定: 250米ドル x 2
パスポート早期発行手数料:  1千2百米ドル x 2
主たる申請者とその配偶者
20万米ドル 7千5百米ドル x 2
注:16歳以上の扶養家族に対しては4千米ドル の追加支払い
-手数料: 1千米ドル (申請につき)
– 帰化認定: 250米ドル x 4
-パスポート早期発行手数料: 1千2百米ドル x 4
主たる申請者に加えて配偶者と2名の扶養家族(18歳未満)
20万米ドル
注: 18 歳未満の扶養家族1名に対し 5万米ドル の追加支払い
7千5百米ドル x 2
注: 16 歳以上の扶養家族に対しては 4千米ドル の追加支払い
手数料: 1千米ドル (申請につき)
– 帰化認定: 250米ドル 申請者1名につき
– パスポート早期発行手数料:  1千2百 米ドル 申請者1名につき
申請者に加えて配偶者と18歳未満の 2名を超える 子供

コンサルテーション費用: コンサルテーション費用は上記支払いには含まれず、申請者数によって変わります。

注:細目:

  • 主たる申請者の配偶者
  • 主たる申請者またはその配偶者の18歳未満の子供1名
  • 主たる申請者またはその配偶者の子供1名で 18 歳から 25 歳の間で、高等教育の正規の学校の正規の学生で主たる申請者に扶養されている
  • 主たる申請者の 25 歳未満の未婚の娘で、主たる申請者と同居し、扶養されている
  • 主たる申請者の 65 歳を超える両親または祖父母で、主たる申請者と同居し、扶養されている。

「子供」とは、主たる申請者またはその配偶者の実の子供あるいは正式な養子を意味します。

デューデリジェンスは 政府の依頼に基づく調査プロセスで、申請者が記入した開示フォームに書かれた情報を、以下の点などに注目して検証するものです。家族構成、犯罪歴、資金力.

経済的貢献の別の形が不動産オプションです。不動産投資による市民権プログラムでは、申請者は承認を受けたプロジェクトに対し 20万米ドル 以上を投資する必要があります。

さらに、このプロジェクトには厳格な政府の監視と指導の下で行われ、それは構築プロセスでも同じです。構築の間、この投資は政府によって管理されます。投資はエスクロー口座に預け入れられ、確実に引き出されます。そのようにして、政府は人々の受託者として行動します。

以下の表2は、申請者の人数に応じた国庫負担の一覧です。

表2不動産投資オプションでの国庫負担一覧。

最小不動産額 追加の国庫負担 デューデリジェンス費用 追加支払い 申請者および家族の数
20万米ドル 5万米ドル 7千5百米ドル -手数料: 1千米ドル
-帰化認定: 750米ドル
-パスポート早期発行手数料: 1千2百米ドル
主たる申請者
+ 2万5千米ドル + 7千5百米ドル + 帰化認定: 250米ドル
-パスポート早期発行手数料: 1千2百米ドル
配偶者
18 歳未満の扶養家族1名に対し 20万米ドル の追加支払い 16 歳以上の扶養家族に対しては 4千米ドル の追加支払い -帰化認定: 250米ドル 申請者1名につき
-パスポート早期発行手数料: 1千2百 米ドル 申請者1名につき
18 歳未満の扶養家族1名に対し
18歳から25歳 の扶養家族1名に対し 5万米ドル の追加支払い 16 歳以上の扶養家族に対しては 4千米ドル の追加支払い -帰化認定: 250米ドル 申請者1名につき
-パスポート早期発行手数料: 1千2百 米ドル 申請者1名につき
18歳から25歳 の扶養家族1名に対し

コンサルテーション費用: コンサルテーション費用は上記支払いには含まれず、申請者数によって変わります。

細目:

  • 主たる申請者の配偶者
  • 主たる申請者またはその配偶者の18歳未満の子供1名
  • 主たる申請者またはその配偶者の子供1名で18歳から25歳の間で、高等教育の正規の学校の正規の学生で主たる申請者に扶養されている
  • 主たる申請者の25歳未満の未婚の娘で、主たる申請者と同居し、扶養されている
  • 主たる申請者の65歳を超える両親または祖父母で、主たる申請者と同居し、扶養されている。

「子供」とは、主たる申請者またはその配偶者の実の子供あるいは正式な養子を意味します。

***不動産は3年間の保有が求められ、当初の購入日から5年後には投資による市民権プログラムの下で売却することができます。

CARICOMに所属する4カ国は投資による市民権プログラムを正式採用していますが、経済的貢献の額や不動産投資の最小額は各国で異なります 表4 は、ドミニカ国、グレナダ、セントクリストファー・ネイビス連邦、アンチグアバーブーダそれぞれのプログラム概要を示したものです。

表4。投資による市民権プログラムの概要

最小経済的貢献額 最小不動産投資額 居住要件 面接 最小処理期間 ビザフリーの数
ドミニカ 10万米ドル 20万米ドル 必要なし 不要 2カ月から3カ月 115の国と領土
グレナダ 20万米ドル 35万米ドル 必要なし 不要 3カ月 115の国と領土
セントクリストファー・ネイビス連邦 25万米ドル 40万米ドル 必要なし 不要 4カ月から6カ月 130の国と領土
アンチグアバーブーダ 20万米ドル 40万米ドル 5年間で5日以上 不要 3カ月 131の国と領土

4カ国でのプログラム費用の違いを図1に示しています。緑色の線は各国で求められる最小不動産投資額の違いを示し、青色の線は最小経済的貢献額を示します。

programcost

*投資による市民権プログラム(セカンド・パスポート)を提供している4カ国のカリブ海諸国の中で、ドミニカの自然があふれる島がもっとも手頃です。

ドミニカで第二の市民権を得るメリット

カリブ海諸国のプログラムの中では、開始時期が1993年ともっとも古いもののひとつとして、ドミニカ国の投資による市民権プログラムは、世界中の市民権プログラムの中でも信頼と評判は群を抜いています。

申請者は自身の申請に関する情報の機密性は心配におよびません。市民権の付与は生涯有効で、お子様はドミニカでの居住の有無とは無関係にドミニカ国籍を受け継ぐ権利があり、相続人の権利となります。

投資による市民権プログラムは、ドミニカ憲法101条および市民権法8条ならびに20条1項に従って発行された規則に準じています。

115ヶ国がビザ不要

ドミニカの市民権を得るひとつのメリットが、世界115カ国にビザなしで訪れることができる点です! シェンゲン協定加盟国でもビザ不要となります。ドミニカ国のパスポートでビザが不要となる国の一覧を以下に示します。

シェンゲン協定加盟国—ビザ不要

2015年5月28日に、ドミニカ国はシェンゲン協定加盟26カ国との間でドミニカのパスポート保有者はビザを免除することで合意しました!

  1. オーストリア
  2. ベルギー
  3. チェコ共和国
  4. デンマーク
  5. エストニア
  6. フィンランド
  7. フランス
  8. ドイツ
  9. ギリシャ
  10. ハンガリー
  11. アイスランド
  12. イタリア
  13. ラトビア
  14. リヒテンシュタイン
  15. リトアニア
  16. ルクセンブルク
  17. マルタ
  18. オランダ
  19. ノルウェー
  20. ポーランド
  21. ポルトガル
  22. スロベキア
  23. スロベニア
  24. スペイン
  25. スウェーデン
  26. スイス

カリブ海諸国—ビザ不要で滞在可能

ドミニカの市民権およびカリブ海諸国(CARICOM)のパスポート保持者は特別な優遇が与えられます。CARICOMのビザフリーとは別に、ドミニカ市民はCARICOM加盟の領土内で居住ならびに就労することができます。

  1. アンチグアバーブーダ
  2. バハマ
  3. バルバドス
  4. ベリーズ
  5. グレナダ
  6. ハイチ
  7. ジャマイカ
  8. モントセラト
  9. セントクリストファー・ネイビス連邦
  10. セントルシア
  11. セントビンセントグレナディーン
  12. トリニダード・トバゴ

ビザ不要となるその他の国

ドミニカ国の市民権保有者がビザフリーで入国できるその他の国や領土を以下に挙げます。

  1. アンギラ
  2. アルバ
  3. ベラルーシ
  4. ブータン
  5. 英国領ヴァージン諸島
  6. ブルネイ
  7. ブルンジ
  8. カーボベルデ
  9. ケイマン諸島
  10. コロンビア
  11. コモロ連合
  12. クック諸島
  13. コスタリカ
  14. キプロス
  15. ドミニカ共和国
  16. 東ティモール
  17. エジプト
  18. エルサルバドル
  19. フィジー
  20. ジブラルタル
  21. 香港
  22. アイルランド
  23. ヨルダン
  24. ラオス
  25. リーワード諸島
  26. レソト
  27. モルディブ
  28. マーシャル諸島
  29. モーリタニア
  30. モーリシャス
  31. ナミビア
  32. オランダ領アンティル
  33. 北マリアナ諸島
  34. パナマ
  35. ペルー
  36. フィリピン
  37. ルーマニア
  38. サントメ・プリンシペ
  39. セーシェル
  40. シンガポール
  41. ソロモン諸島
  42. 韓国
  43. タンザニア
  44. 東ティモール
  45. トーガ
  46. トンガ
  47. トルコ
  48. タークス・カイコス諸島
  49. ツバル
  50. 英国
  51. バヌアツ
  52. バチカン市国
  53. ベネズエラ
  54. ザンビア
  55. ジンバブエ

*上記のビザフリー諸国への渡航は変更される場合があります。ご旅行前に当該の政府期間や代理店にご連絡されることを強くお勧めします。次のサイトをご利用くださいhttp://cbiu.gov.dm/citizenship/benefits/

二重の市民権が許可されます。お好きなときにご滞在ください

ビザ無しあるいはビザをもって 95カ国 に到着する場合は別として、申請者や市民はこの国への訪問や居住は不要です。島だけでなく周辺のカリブ海諸国(CARICOM)においてはビジネスも容易です。

ドミニカでは二重の市民権が許されるため、申請者は今の国籍をなくすことはありません。

タックスフリーの状況

二重の市民権保有者がドミニカに居住しない場合、ドミニカ国外での収入には課税されません。市民権保有者が居住している場合、ドミニカ島で収入を得る場合には、国内の収入は課税されます。

ドミニカには富裕税や贈与税、相続税、外国所得税、キャピタルゲイン課税はありません。

ビジネスチャンス

カリブ海諸国の一員になることで、ドミニカ市民は15のメンバー国の中で事業を行うことができます。現在、世界中でカリブ海諸国全般、中でもドミニカの島の美と雄大さに注目が集まっており、旅行者に人気の場所となっています。その証拠に、数多くのリゾートやスパが国内やカリブ海諸国に作られています。

安定した外国為替

ドミニカで使われている通貨は東カリブ・ドルで、これは東カリブ中央銀行(ECCB)が発行するカリブ通貨同盟(ECCU)加盟国共通のものです。東カリブ・ドルは1977年より1米ドルatariXCD 2.7169の ペッグ制 が採用されており、為替取引に確実性と安定性をもたらしています。

政治的に安定した経済

ドミニカは政治的に安定した国になっています。独立時、ドミニカは議会制民主主義の政府を作りました。大統領は国の長で、一方、首相は内閣の長であり政府の長でもあります。

ドミニカはさまざまな国際組織の一員になっており、以下はその一例です。

  • 国連 (UN) 、193カ国が加盟,
  • カリブ海諸国 (CARICOM)、カリブ海諸島の15の国や領土が参加しています。,
  • CARICOMシングルマーケット・アンド・エコノミー (CSME)は、ドミニカ市民のサービスや商品の需要と供給の面での市場を拡大します。
  • 中南米とカリブ諸国のためのボリバル代替統合構想 (ALBA)
  • UNESCA
  • PAHO
  • 国際通貨基金 (IMF)

世界銀行 (WB).

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投資による市民権プログラムに関し、Alfred MBCが提供する一連のプロフェッショナルコンサルタントがドミニカを拠点とする著名な弁護士と共に、お客様のグローバルシチズンとなって複数のメリットを享受するという目標の達成をお手伝いします。自由はすぐ手の届くところにあります。私たちはお客様が一歩一歩進むのを支援し、ご案内するだけです!

2016年8月には変更が予定されていることにご注意ください。

より詳細な情報およびコンサルテーションをご希望の方は当社までご連絡ください。お客様のために世界につながるドアを開きます!

必要書類一覧

表3は、申請者が市民権の申し込みを進めるために必要な書類の一覧です。

表3. ドミニカ国必要書類一覧

必要書類
1 署名入りの記入済申請書 フォーム12. 2部。未成年者が申請する場合は(18歳以下)は両親または法定後見人が当該申請者のために本フォームに署名する必要があ ります。このフォームの5ページは参照用で未記入のこと。
2 D1フォーム. 16歳以上の申請者が記入.
3 D2フォーム. 指紋と写真検証フォーム、警察官の署名。最寄りの警察署で実施可能。家族全員
4 D3フォーム. 医療問診票。登録医療機関が記入。追加として以下の結果(コピー不可)。
(a)HIVテスト、12歳以上の申請者のみ
(b)血液検査および尿検査
(c)以下に対する予防接種スケジュール : ジフテリア、破傷風、肝炎。
登録医療事業者が英語で記入のこと。テストはすべて提出の 3 ヶ月以内の日付であること
5 D4フォーム.投資契約または不動産投資の証拠
申請者は以下の書類を提出することが求められます
1 パスポート の謄本. アラビア語やその他の言語で書かれている場合には 、公式な英語翻訳
2 出生証明書の謄本. 公式な英語翻訳. 申請者全員が対象。
3 国籍証明書類の謄本(成人全員、子供は不要)。
4 結婚証明書/離婚受理証明の謄本。その他の言語で書かれている場合には 、公式な英語翻訳。 結婚/離婚の場合は必要
5 採用通知書/監査済財務報告書/事業認可書。 これは収入があることの証明に使用されるもので、雇用される人、自営業の人用。
6 各申請者の写真(パスポートサイズ、8部、6ヶ月以内のもの)。はっきりとしていてぼやけていないもの。
7 兵役、退役書類
8 A 出生国発行の指紋付の警察記録証明。犯罪の前科がないこと。16歳以上の申請者全員。12歳から15歳の子供に対しては、両親の宣誓供述書。犯罪の前科がないこと。
B 居住国での警察記録証明(出生地ではない場合は、16歳以上の各申請者に対し過去10年間に 1年間 以上居住していた国)
9 申請者に対する1名のプロフェッショナルからの推薦書。主たる申請者について正確に記述すること。 推薦は、投資者の業務において3年間以上つきあいのある人物によること。
10 申請者に対する2名の個人からの推薦書。同一人物は不可。主たる申請者について正確に記述すること。 推薦は5年以上つきあいのある人物によること。友人が望ましく、家族は不可。
11 主たる申請者のみ、以下のいずれか。
A. 申請者の担当銀行からの推薦文.英語または英語への翻訳。実物か謄本。主たる応募者について正確に記載し、主たる申請者の適格性を述べる
B. 6ヶ月間の銀行通帳のコピー必要な投資を行う能力を明確に反映したもの。預金証書を含む単一口座または複数の口座の組み合わせから
申請から3ヶ月間で、申請者の取引銀行の署名と銀行の連絡先が入ったものを提出すること。
12 居住地住所の証明。主たる申請者のみ。英語または英語への翻訳。 電気ガス水道料金の請求書
13 教育機関からの認定証の謄本(大学/単科大学の卒業証書)。英語または公式な英語翻訳。18歳から25歳の扶 養家族に対しては、教育機関の公式記録または権限者による書面、正当公証されたものを提出
14 大臣の書面

必要な書類、様式など

より詳細は、下記の当社事務所までご連絡ください。:

LENNOX LAWRENCE Alfred Management & Business Consultancy
+1 (767) 448 4771
+1 (767) 448 4791

secondcitizenship@cwdom.dm
www.secondcitizenship.dm

政府 ドミニカ国

36 Great George Street,
Roseau,
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+971 (4) 452 9676
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